代表挨拶

この度は弊社ホームページをご覧いただきまして、誠に有難うございます。代表取締役の富山泰官です。
私の実家は兵庫県神戸市で４０年間不動産賃貸業を営んでいる老舗大家でした。幼少期より、将来は不動産業界に携わりたいと漠然と考えていましたが、その思いは日に日に強くなり、関西大学卒業後大手デベロッパーへ就職、様々な経験を積み当社を設立いたしました。
昨今リーマンショックや東日本大震災といった世界及び日本経済の激動の中で、未来へ向けての収益源の多様性(ダイバーシティ)と持続可能性(サステナイビリティ)が求められてきています。
今このホームページをご覧いただいている方もいかがわしい投資話を一度や二度は耳にした事がるのではないでしょうか。しかし、私共は不動産投資こそが最も安定し持続性のあるインベストメント事業であると確信しています。
なぜなら、不動産投資はあくまで、現物取引であるからです。立地条件、利回り、築年数、入居者属性、建物構造、修繕の状況等々を目利きし、総合的に勘案できれば決してリスクの高い事業ではありません。
また不動産投資の最大のメリットであり、有利な点は、他人資本（金融機関からの融資など）を利用できる事です。また、それによってレバレッジを利かせることができるという点が非常に大きなメリットとなります。
一部、FXや先物取引を除いた他の金融商品、株式投資などは、ほぼ１００％自己資金が必要になりますが、不動産投資においては、手持ち資金が投資対象額に対して少ない場合でも投資が可能になります。
レバレッジはテコの原理です。テコは、利用することで自分の力以上の仕事をしてくれますが、一方で多額の負債を抱える諸刃の剣です。今から不動産投資を考えていらっしゃる方には信頼できるパートナーが必要ではないでしょうか。
私共は皆様の不動産投資のリスクを最小限に抑え、収益性を最大限まで高める最良のパートナーで在り続けたいと願っております。
私共が物件選定から、資金調達、出口戦略まで包括的にアドバイスし、皆様に「勝つための不動産投資戦略」をお届けいたします。

享和プロパティ 代表取締役　富山 泰官

富山 泰官

昭和61年6月、兵庫県小野市に生まれ育つ
関西大学在学中に不動産業を志し、大手デベロッパーに入社。
後に、享和プロパティを立ち上げる。